WordPress widgetで縦長ページを編集
2018年10月10日
某案件で、コンテンツ量も多くなく、閲覧してもらう際にも負担なく見てもらいたいということで、
縦長のページに必要コンテンツを並べ、ページ遷移の少ない構成にした。
このときに各項目に利用したのがwidgets。
独自のwidgetを必要分作り、各項目にあてた。
ページに掲載するコンテンツはこんな感じ。
・information
・about
・president
・member
・mission
・imfo-img
・about-img
コードは以下を必要分だけfunctions.phpに追加する。
//widgetを追加 function mainpage_widgets_init() { register_sidebar( array( 'name' => 'informaion', 'id' => 'mainpage_1', 'before_widget' => '<p>', 'after_widget' => '</p>', )); register_sidebar( array( 'name' => 'about', 'id' => 'mainpage_2', 'before_widget' => '<p>', 'after_widget' => '</p>', )); register_sidebar( array( 'name' => 'president', 'id' => 'mainpage_3', 'before_widget' => '<div class="textbox-about delay">', 'after_widget' => '</div>', )); //ここに必要分を追加する } add_action( 'widgets_init', 'mainpage_widgets_init' );
そして表示させたい箇所に以下を挿入。
<?php dynamic_sidebar( 'mainpage_1' ); ?>
例えば2カラムのページで構成するような場合はsidebarは一つで良いので最初の
register_sidebar一つでOK。
その一つのsidebarに必要項目(widget)を設置していく。
出力方法は同じ。